精密測定技術振興財団 助成募集要項
助成の目的:精密測定技術振興財団は、東京都における精密測定技術の振興を図り、もって科学技術及び産業の向上発展に寄与する目的を達成するため、「精密測定技術の分野及びその周辺技術に関するテーマ」について助成を行います。
助成の対象は下記の区分(1)(2)(3)です。
区分(1)調査・研究事業に対する助成
区分(2)講演会及び研究会の開催に対する助成
区分(3)国際交流等促進事業に対する助成
令和7年度の区分(1)(2)の公募は締切ました。
区分(1)調査・研究事業に対する助成
締切ました。
| 助成対象期間 | |
| 2026年(令和8年)1月~2027年(令和9年)3月31日の1年3カ月間 |
| 助成金額と採択件数 | |
| 1件につき250万円以内(34件前後) 1件につき500万円以内(22件前後) ※減額調整を行うことがあります。 |
| 助成金の振込時期 | |
| 2026年1月~3月 |
| 助成金の使途 | |
| 研究計画の遂行・研究成果のとりまとめに必要な経費※助成金は奨学寄附金として取扱い、助成金額には間接経費が含まれます。 |
| 募集期間 | |
| 2025(令和7年)年8月1日から9月30日 |
| 応募資格 | |
| 東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者 ※所属する大学・公的研究機関の本部が都内にあれば、申請者の研究場所は都外であっても応募資格があります。 |
| 応募方法 | |
| 下記のExcelかWordの申請書どちらかを選択して入力後、1個のPDFに変換し、 Wordを使用した場合は、「事務局使用Excel」にも必要事項を入力してExcelと変換したPDFの両方を電子メール添付の上、応募専用アドレス宛て送信してください。※Wordは送信不要です。 応募専用アドレスは募集要項に記載されていますのでご確認ください。審査はPDFで行われます。ページがまたがらないよう、セルの文字が途切れないよう十分ご注意ください。 送信先:専用アドレスです。上のボタンから募集要項PDFをご確認ください。 ※受信後、受付番号をお知らせいたしますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。未着の場合は締切日までに必ずお問い合わせください。 |
| 応募書類Excel |
| 応募書類Word |
| 選考方法 | |
| 当財団の助成審査委員会により選考を行い2025年12月末に、応募者に採否を通知します。 |
| 助成対象者の義務 | |
| 助成事業の結了時、成果報告書に必要事項を入力してExcelファイルをメール添付にて提出してください。 ※成果報告書に記載の氏名、所属機関、職名、研究テーマの題目は、当財団の事業報告に転記し、事業報告は当財団HPに掲載いたします。 事業の成果は外部に発表し、前刷り又はプログラムなども合わせて提出してください。その際は、必ず当財団の助成を受けて行った研究である旨を明記してください。 |
| 成果報告書 | |
| 成果報告書の送信先:問合せ先アドレスと同じです。迷惑メール防止のため掲載しておりません。募集要項PDFをご覧ください。 |
区分(2)講演会及び研究会の開催に対する助成
締切ました。
| 助成対象期間 | |
| 2026年(令和8年)1月~2027年(令和9年)3月31日の1年3カ月間に開催されるもの |
| 助成金額と採択件数 | |
| 1件につき100万円以内 9件前後 |
| 助成金の振込時期 | |
| 2026年1月~3月 |
| 助成金の使途 | |
| 講演会・研究会(国際会議・シンポジウム)の開催に必要な経費 |
| 募集期間 | |
| 2025(令和7年)年8月1日から9月30日 |
| 応募資格 | |
| 東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者 ※所属する大学・公的研究機関の本部が都内にあれば、申請者の研究場所は都外であっても応募資格があります。 |
| 応募方法 | |
| 下記の申請書に必要事項を入力して1個のPDFファイルに変換し、ExcelとPDF両方とも当財団事務局へ電子メール添付の上、応募専用アドレス宛て 送信してください。 アドレスは募集要項に記載されていますのでご確認ください。審査はPDFで行われます。ページがまたがらないよう、セルの文字が途切れないよう十分ご注意ください。 送信先:専用アドレスです。募集要項をご確認ください。 ※受信後、受付番号をお知らせいたしますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。未着の場合は締切日までに必ずお問い合わせください。 |
| 応募書類 |
| 選考方法 | |
| 当財団の助成審査委員会により選考を行い、2025年12月末に、応募者に採否を通知します。 |
| 助成対象者の義務 | |
| 助成事業の結了時、成果報告書に必要事項を入力してExcelファイルをメール添付にて提出してください。 ※成果報告書に記載の氏名、所属機関、職名、研究テーマの題目は、当財団の事業報告に転記し、事業報告は当財団HPに掲載いたします。 外部に発表の際は、必ず当財団の助成を受けた旨を明記してください。 |
区分(3)国際交流等促進事業に対する助成
A国際会議参加・B外国人研究者招聘
締切りました。
| 助成対象期間 | |
| 前期実施分:2025年(令和7年)4月1日~2026年(令和8年)3月31日の1年間 後期実施分:2025年(令和7年)10月1日~2026年(令和8年)9月31日の1年間 |
| 助成金額と採択件数 | |
| A国際会議参加:北米および欧州は1件につき50万円以内、その他の地域は40万円以内 前期・後期各10件前後 A国際会議参加:採択は同一研究グループ内で2件以内とします。 B外国人研究者招聘:1件30万円以内 |
| 助成金の振込時期 | |
| 前期実施分:2025年4月~5月 後期実施分:2025年9月~10月 |
| 助成金の使途 | |
| A:国際会議への参加に必要な経費 B:招聘に必要な経費 |
| 募集期間 | |
| 前期実施分:2024(令和6年)年11月1日から2025年(令和7年)1月31日(締切ました) 後期実施分:2025(令和7年)年5月1日から7月31日 |
| 応募資格 | |
| 東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者 ※所属する大学・公的研究機関の本部が都内にあれば、申請者の研究場所は都外であっても応募資格があります。 ※区分(3)Aは大学院生(修士・博士)も指導教員名で応募できます。 |
| 応募方法 | |
| 下記の申請書に必要事項を入力して1個のPDFファイルに変換し、ExcelとPDF両方とも当財団事務局へ電子メール添付の上、応募専用アドレス宛て 送信してください。 応募専用アドレスは募集要項に記載されていますのでご確認ください。審査はPDFで行われます。ページがまたがらないよう、セルの文字が途切れないよう十分ご注意ください。 送信先:専用アドレスです。募集要項をご確認ください。 ※受信後、受付番号をお知らせいたしますので、必ずご確認いただきますようお願いいたします。未着の場合は締切日までに必ずお問い合わせください。 |
| 応募書類 |
| 選考方法 | |
| 当財団の助成審査委員会により選考を行い、理事会で決定し、前期分は2025年3月中旬に、後期分は2025年9月までに応募者に採否を通知します。 |
| 助成対象者の義務 | |
| 助成事業の終了後3カ月以内に、成果報告書に必要事項を入力してExcelファイルをメール添付してください。 ※成果報告書に記載の氏名、所属機関、職名、研究テーマの題目は、当財団の事業報告に転記し、事業報告は当財団HPに掲載いたします。 |


